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2018-06-09 19:59:00

2018年4月に廃止になった「種子法」。 

種子法が無くなる事で、私たちの食の未来にどんな影響があるの? 
自家採種できなくなるって本当?私たちにできる事はあるの? 
そんな「?」を「!」に変えるため、 種子法に詳しい 印鑰(いんやく)さん を お迎えして詳しく教えていただきましょう! 

話題の映画『種子~みんなのもの?それとも企業の所有物?~』の上映 もあります。 ぜひ、お気軽にご参加ください! 

●第一部:ドキュメンタリー映画『種子』上映会 
17時00分開場、 17時30分上映開始 

●第二部:講師 印鑰 智哉さん のお話会 
18時30分~20時ころ 

☆ご予約制(先着順)となります
定員:35名(先着) 
ご予約・お問合せ:tanemonoya@gmail.com 

☆参加費:1,500円(資料代+ワンドリンク込み) 
    ※スープとおむすびの販売があります。 

☆定員:35名(先着) 
ご予約・お問合せ:tanemonoya@gmail.com 

※申し込みは、必ずメールアドレスにて、お名前・人数・ご連絡先をご記載の上ご連絡ください。

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ドキュメンタリー映画
『種子〜みんなのもの?それとも企業の所有物?〜』 
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食の源である種子。農業も豊かな食文化も、すべては1粒の種子から始まりました。 しかし「緑の革命」以降、工業化された大規模農業が推進される中で、種子は知的所有権 の対象となり、グローバル大企業による支配が進められてきました。 
 
2010年以降、ラテンアメリカでは農民による種子の保存を禁じ、毎回企業から種子を買わなければならなくする通称「モンサント法案」が多くの国をかけめぐります。 農民を先頭に、先住民族、女性、市民、さまざまな人たちが声をあげ、大規模な反対運動が 
起こりました。本作品はこれら人びとの種子を守り、地域の経済や文化、食料主権を守る闘いを描いたドキュメンタリー作品です。 

☆講師 印鑰(いんやく) 智哉さん プロフィール 

日本の種子(たね)を守る会・事務局アドバイザー / フリーランスの活動家 ブラジルでの3年半の活動を含め、食の問題を中心に国境を超えた社会問題を追う。 ドキュメンタリー映画「種子〜みんなのもの?それとも企業の所有物?〜」「遺伝子組み換え ルーレット」等 日本語版企画、監訳。 アマゾンの持続的発展に関する共著発刊。